1.研究の対象 | 2001年1月以降,当院で成人脊柱変形に対して矯正固定術を行い、術後1年以上経過した方 |
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2.研究目的・方法 | 成人脊柱変形に対して矯正固定術を施行した症例を対象とした患者満足度調査を行い,手術の方法を含めてその妥当性を検証することです.年齢が40歳以上85歳未満の方に自記式アンケートを郵送して記入していただく方法をとります.アンケートは、独自に作成したもの、日本側弯症学会SRS質問表、日本語版Oswestry Disability index 2.0の3種類から構成されています. |
3.研究に用いる試料・情報の種類 | アンケート結果と,年齢,性別,身長・体重などの患者背景情報,手術の方法,再手術の有無,X線画像などから得られる画像パラメータを解析に使用します. |
4.お問い合わせ先 | 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。 ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。 また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先 大阪大学整形外科 |