人工股関節全置換術後の臨床評価及びX線学的評価

実施期間 2022年3月31日まで
研究機関 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)
大阪大学大学院医学系研究科運動器医工学治療学
主任研究者 坂井孝司・大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)・講師
研究目的 当科及び関連施設において、変形性股関節症に代表される種々の股関節疾患に対して施行された人工股関節全置換術の臨床成績及びX線学的成績を明らかにすることである。
対象と方法 連続する種々の股関節疾患患者を対象都市詳細な検証を行うため、人工股関節全置換術症例の全症例を対象とする。
意義 人工関節の成績が明らかになることにより、今後の手術適応や術後の患者にたいするADL指導にフィードバックでき、起こりうる合併症に対する予防法、対処法を検討可能となる
プライバシーの保護 「連結可能匿名化」を行い、個人情報を保護する。
研究への参加を拒否する場合 担当医または事務局に申し出る
本研究に関する
問い合わせ先

大阪大学整形外科担当者:坂井孝司

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 2-2 大阪大学医学系研究科整形外科