第37回 関西股関節研究会 (2014.4.19)

  • 日時
    平成26年4月19日(土) 15:00~18:30
  • 場所
    ホテルグランヴィア大阪 20階 「孔雀の間」 大阪市北区梅田3-1-1 TEL 06-6344-1235

ショートレクチャー 15:00~15:20

「脊椎アライメントと骨盤傾斜」

大阪大学 田村 理

一般演題 テーマ「人工股関節全置換術と骨盤傾斜」 15:20~16:50

THA術後10年以上経過例の骨盤傾斜の経年的変化の検討

大阪南医療センター 阿部 裕仁

ナビゲーションTHAにおける短期臨床成績 ~術前骨盤傾斜に焦点を当てて~

国立病院機構大阪医療センター 黒田 泰生

セラミックオンセラミックTHA再置換症例におけるインピンジメントの検討

国立病院機構大阪医療センター 中原 一郎

カップ設置角度における骨盤回旋の影響

大阪労災病院 塩見 俊行

強直股に対するTHA術前後での骨盤前後傾の変化

関西労災病院 小山 毅

骨盤後傾により頻回脱臼を起こし、再置換に至った一例

相原病院 相原 雅治

骨盤後傾によるネック後方インピンジメントにより再置換を行なった1例

大阪府立急性期総合医療センター 原口 圭司

急速な骨盤後傾と疼痛増悪によりTHA適応と判断してしまった変形性股関節症の一例/h4>

大阪大学 西井 孝

特別講演 17:00~18:00

座長 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生

日本人工関節登録制度とその問題点

岐阜大学大学院医学系研究科 整形外科学 教授 秋山 治彦 先生