第36回 関西股関節研究会 (2013.12.14)

  • 日時
    2013年12月14日(土)
  • 場所
    コンベンションルームAP大阪駅前梅田1丁目B2階「APホール1」
  • テーマ
    治療に成功・難渋した症例

【一般演題】

前立腺癌術後骨盤内膿瘍から人工股関節に感染が波及した1例

大阪大学 小川 剛

膝窩静脈静脈性血管瘤に生じた深部静脈血栓症より人工股関節全置換術術後に肺血栓塞栓症を生じた1例

大阪大学 阿部 裕仁

両側完全不安定型骨盤輪骨折に膀胱・尿道損傷を合併した一例

大阪大学 高尾 正樹

TKA感染を起こした2例を振り返り

協和会病院 前田 ゆき

高度肥満に対して人工股関節全置換術を施行した1例

星ヶ丘厚生年金病院 西原 俊作

ゾレドロン酸投与中に生じた大腿骨非定形骨折の1例

箕面市立病院 岡本 恭典

Chronic Expanding Hematomaの一例

国立大阪医療センター 中原 一郎

異所性骨化による強直股の治療経験

りんくう総合医療センター 渡辺 真生

術中骨盤骨折を生じて2期的THAとなった強直股症例

大阪厚生年金病院 北田 誠

M2a taper術後に生じたARMDの1例

関西労災病院 山本 健吾

Modulus Stemを用いた大腿骨短縮骨切り併用THAで骨切り部の遷延治癒をきたした1例

大阪府立急性期総合医療センター 平井 幸雄

【特別講演】

座長 菅野伸彦(大阪大学)

股関節外科医に必要な股関節鏡の知識とテクニック

神奈川リハビリテーション病院副病院長 杉山 肇 先生