第29回 関西股関節研究会 (2011.4.9)

  • 日時
    2011年4月9日(土)15:00~18:00
  • 場所
    ホテルグランヴィア大阪 20階「鳳凰」

【一般演題15:00 ~】  テーマ:「人工関節周囲のmass lesions(Osteolysis, Pseudotumorなど)」

「早期にcupのmigrationを生じたMetal on Metal THAの2例」

国立大阪医療センター 許 太如

「Metal on Metal 人工股関節全置換術術後にARMDを疑われた1症例」

住友病院 薮野 亙平

「Metal-on-metal THA後に鼡径部膨隆および反復性脱臼を認めた症例」

協和会病院 岩名 大樹

「メタズールメタルオンメタルTHA術後のPseudotumor」

大阪府立急性期・総合医療センター 原口 圭司

「股関節周囲の腫瘤性病変の2例」

大阪労災病院 澤田 典与司

「ゆるみやosteolysisを伴わない人工股関節周囲の嚢腫」

国立大阪南医療センター 小山 毅

「THA術後に生じたmass lesions」

関西労災病院 山本 健吾

「ポリエチレンと偽腫瘍‐中等度クロスリンクポリエチレンカップの術後早期偽腫瘍」

大阪大学 菅野 伸彦

【特別講演17:10~】

座長 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生

PrimaryおよびRevision THAにおける機種選択のストラテジー

旭川医科大学 整形外科学講座 准教授 伊藤 浩 先生