第16回 関西股関節研究会 (2006.12.16)
- 日時
2006年12月16日(土) 15:30-18:30 (予定)
- 場所
YFP 第4ビル会議室 (大阪駅前第4ビル 6階)
【一般演題】 15:30〜 治療に成功・難渋した症例
寛骨臼骨欠損 (Pelvic discontinuity) を伴う人工股関節再置換術時に肋骨を用いた一方法
姫路赤十字病院 阪上 彰彦 先生
セラミックライナーの破損に見えたカップゆるみの一例
協和会病院 山村 在慶 先生
両側股関節強直に対しTHAを行った1例
関西労災病院 梅田 直也 先生
腸腰筋内血腫を誘発したAMSシェル内でのABSライナーゆるみの一例
大阪大学大学院 菅野 伸彦 先生
大阪南医療センターでのこの一年
大阪南医療センター 前田 ゆき 先生
股関節固定に対するTHAの術後1ヶ月で大転子骨折を生じた1例
大阪府立急性期・総合医療センター 原口 圭司 先生
化膿性股関節炎に対し鏡視下滑膜切除を行った2例
人工股関節感染例に対するセメントスペーサーの工夫
大阪厚生年金病院 高尾 正樹 先生
急速に両側人工股関節にゆるみを認めた一例
大阪医療センター 李 勝博 先生
麻痺性股関節脱臼に対し、関節唇形成術を併用したRAOを施行した一例
大阪大学大学院 津田 晃佑 先生
特別講演】 17:30〜
座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学 (整形外科)講師 菅野 伸彦 先生
股関節鏡視下手術の実際と股関節温存手術
岡山赤十字病院 整形外科 浅海 浩二 先生