第53回 関西股関節研究会 (2023.4.22)

  • 日時
    2023年4月22日(土)15:00~18:00
  • 会場
    中之島センター 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−53
  • 形式
    現地のみ(参加費1000円)

【一般演題】15:00~16:50 (発表6分質疑応答3分)

テーマ「大腿骨近位部骨折の治療方針‐若手医師の関わりを含めて」

座長 大阪大学 上村圭亮 先生

0)アンケート結果

大阪大学 高嶋 和磨 先生

1)当院の最近5年間の大腿骨近位部骨折の治療動向

大阪急性期・総合医療センター 清水 孝典 先生

2)当院における大腿骨近位部骨折

箕面市立病院 加藤 晃士 先生

3)関西メディカル病院における骨折リエゾンサービス(FLS) 取り組みの現状

関西メディカル病院/川西市立総合医療センター 前田 ゆき 先生

4)両側大腿骨近位部骨折患者の検討

川西市立総合医療センター/大阪大学 杉本 篤史 先生

5)SUMITOMO Fast Track System

住友病院 津田 晃佑 先生

6)当院における大腿骨近位部骨折治療の現状について

姫路赤十字病院 阪上 彰彦 先生

7)当院での大腿骨近位部骨折の治療方針

ベルランド総合病院 加納 慎也 先生

8)大腿骨近位部骨折に関する令和4年度診療報酬改定に伴う当院での取り組み

関西労災病院 安藤 渉 先生

9)大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術における手術アプローチの工夫

大阪医療センター 勝久 寛太 先生

10)大腿骨転子部骨折の術後早期のtelescoping量による最終telescoping量の予測について

堺市立総合医療センター 細澤 幸輝 先生

11)CT, X線からの骨密度計測: 多施設共同研究

大阪大学 上村 圭亮 先生

【特別講演】17:00-

座長 川西市立総合医療センター人工関節センター長/大阪大学招聘教授 菅野 伸彦 先生

『若手医師による整形外科外傷多施設研究 (Trauma research of Nagoya(TRON))プロジェクトの実際』

名古屋大学 整形外科学・リウマチ学 講師 竹上 靖彦 先生

※認定単位:日本整形外科学会教育研修単位 1単位 (申請料1,000円)
日整会単位:「1 整形外科基礎科学」「2 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)」

  • 共催
    関西股関節研究会
    京セラ株式会社/ジンマーバイオメット/ストライカー