第52回 関西股関節研究会 (2022.12.17)
- 日時
2022年12月17日(土)15:00~18:00(世話人会14:30-)
- 会場
AP大阪駅前 「APホールⅠ」 大阪府大阪市北区梅田1丁目12-12
- 形式
ハイブリッド (現地 および ウェブ参加 (ZOOM使用予定)
【一般演題】15:00~16:50 (発表8分質疑応答5分)
テーマ「治療に成功・難渋した症例」
座長 星ヶ丘医療センター 阿部 裕仁 先生
1)なぜTSA(人工肩関節全置換術)後に肺血栓塞栓症にいたったのか?
協和会病院 田村 和則 先生
2)大腿骨内反骨切り術後に外反矯正骨切り術を行った1例
大阪急性期・総合医療センター 田村 理先生
3)著明な皮質骨の菲薄化を伴うステム周囲骨折の一例
姫路赤十字病院 木下 周真 先生
4)pelvic discontinuity症例に対する治療経験
大阪労災病院 小柳 淳一朗 先生
5)セントピラーを用いたTHA術後カップゆるみを生じた1例
星ヶ丘医療センター 後藤 泰 先生
6)Modulus抜去時は気をつけて!!Stem抜去時大腿骨粉砕により治療に難渋した1例
関西労災病院 折戸 良 先生
7)TKA感染後伸展機構が破綻していた1例
大阪南医療センター 金 政孝 先生
8)やっとここまできたカーボンネイル
大阪大学 髙嶋 和磨先生
【特別講演】17:00-
座長 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生
『股関節外科医の立場でHip-Spine Relationshipについて深く考える』
京都市立病院 整形外科 人工関節 部長 金 永優 先生
当番世話人 星ヶ丘医療センター 阿部裕仁
日整会単位:「Re運動器リハビリテーション」「6リウマチ性疾患, 感染症」「11骨盤・股関節疾患」