第50回 関西股関節研究会 (2021.12.18)

  • 日時
    2021年12月18日(土)15:00~18:00
  • 会場
    ホテルグランヴィア大阪20階「鳳凰」 〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1
  • TEL
    06-6344-1235
  • 形式
    ハイブリッド開催(現地参加もしくはWeb参加)

【一般演題】15:00~16:50 (発表6分質疑応答3分)

テーマ「治療に成功・難渋した症例」

座長 大阪南医療センター 整形外科 中原 一郎 先生

1)「THA後無限脱臼の1例」

尼崎中央病院整形外科 谷本 寿彦 先生

2)「Perthes病に対してCAOSを用いて治療を行った一例」

大阪大学大学院医学系研究科整形外科 上村 圭亮 先生

3)「骨盤内後腹膜にスクリューが迷入していたTHA術後19年目の一症例」

姫路赤十字病院整形外科部長 阪上 彰彦 先生

4)「横止めスクリュー付きロングステム周囲骨折に対するsalvage手術の一例」

大阪労災病院整形外科 小柳 淳一朗 先生

5)「大腿骨転子部骨折手術後偽関節から、腫瘍用大腿骨インプラント置換まで至ってしまった難渋症例」

大阪急性期・総合医療センター整形外科 石松 愛実 先生

6)「TKAのマルアライメントが影響したと思われる前方脱臼の一例」

大阪南医療センター整形外科 松本 真一 先生

7)「ARMD,Infection,PelvicDiscontinuity…」

関西労災病院整形外科 新屋 敷佳 先生

8)「ステムの再置換に難渋したTHA感染の1例」

JCHO大阪病院整形外科 岡本 恭典 先生

9)「はんこれん活動報告」

大阪大学大学院医学系研究科整形外科講師 高尾 正樹 先生

【特別講演】17:00~18:00

座長 大阪大学大学院医学系研究科運動器医工学治療学教授 菅野 伸彦 先生

『寛骨臼回転骨切り術の歴史と変遷、未来への展望』

東京大学医学部附属病院整形外科・脊椎外科特任講師 田中 健之 先生

第50回当番世話人 大阪南医療センター 中原 一郎

  • 共催
    関西股関節研究会
    第一三共株式会社