第44回 関西股関節研究会 (2017.12.9)
- 日時
平成29年12月9日(土) 15:00~18:15 (世話人会14:30~) - 場所
コンベンションルームAP 大阪駅前梅田1丁目 B2階 「APホール1」 (大阪市北区梅田1-12-12 TEL 06-6343-5109) - テーマ
「治療に成功・難渋した症例」
一般演題 15:00~ (口演6分、討論3分)
座長 : 相原病院 相原 雅治
治療に難渋した大腿骨転子下骨折後偽関節の1例
大阪労災病院 山村 在慶
脱臼整復不能であったステム後捻例
協和会病院 辻本 貴志
側臥位前側方アプローチによる THA 術中骨折の2例
大阪大学 濱田 英敏
予想以上に難渋したpelvic discontinuity症例
大阪医療センター 黒田 泰生
スペシャルテーブル併用前方アプローチTHAの合併症の経験
りんくう総合医療センター 薮野 亙平
RDC。あなどることなかれ!
大阪急性期・総合医療センター 数井 ありさ
肝硬変(Child-Pugh分類 B)患者に対してTHAを施行した1例
大阪労災病院 塩見 俊行
大腿骨転子部骨折術後に骨頭骨折を来した1例
関西労災病院 平井 宏昌
狭髄腔に対するTHAの1例
大阪南医療センター 萩尾 佳介
股関節脱臼の2例
吹田市民病院 前田 ゆき
Prima Hip Screwを用いた大腿骨頚部骨折に対する骨接合術
住友病院 前 裕和
抜去困難であったAML plusネック破損の1例
姫路赤十字病院 岩佐 諦
一般講演 17:00~17:10
座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生
人工股関節全置換術後の ストレスシールディングに対するデノスマブの効果
関西労災病院 整形外科 安井 広彦 先生
特別講演 17:15~18:15
個々の患者のリスクレベルに応じたVTEの予防対策
北里大学大学院医療系研究科 整形外科学 教授 高平 尚伸 先生