第42回 関西股関節研究会 (2016.12.10)
- 日時
平成28年12月10日(土) 15:00~18:15 (世話人会14:30~) - 場所
コンベンションルームAP 大阪駅前梅田1丁目 B2階 「APホール1」 (大阪市北区梅田1-12-12 TEL 06-6343-5109) - テーマ
「治療に成功・難渋した症例」
一般演題 15:00~ (口演6分、討論4分)
座長 : 姫路赤十字病院 阪上 彰彦
転子下短縮骨切り術併用THAの4症例連続脱臼
大阪労災病院 山村 在慶
股関節固定術後に対してTHAを施行した1例
協和会病院 辻本 貴志
THA非感染性ゆるみに対し二期的再置換を施行した1例
大阪南医療センター 阿部 裕仁
牽引ベットを使用した前方approachのpitfall
りんくう総合医療センター 澤田 典与司
MoM THA後に臀部腫瘤を認めた1例
関西労災病院 安藤 渉
大腿骨頭骨折の1例
大阪大学 濱田 英敏
THA 術後に感染と鑑別を要した1例
大阪府立急性期総合医療センター 谷 哲郎
治療に難渋した化膿性股関節炎の1例
大阪労災病院 塩見 俊行
ソケットに緩みのないPelvic discontinuityに対し保存療法を選択した1例
姫路赤十字病院 谷本 寿彦
一般講演 17:00~17:10
座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生
ステム周囲骨折に対する骨粗鬆症治療薬の使用経験
JCHO大阪病院 整形外科 田村 理 先生
特別講演 17:15~18:15
股関節外科33年 −私の見てきたこと、やってきたこと−
東京慈恵会医科大学附属第三病院 整形外科 診療部長・教授 大谷 卓也 先生