第40回 関西股関節研究会 (2015.12.19)
- 日時
平成27年12月19日(土) 15:00~18:15 (世話人会14:30~) - 場所
コンベンションルームAP 大阪駅前梅田1丁目 B2階 「APホール1」 (大阪市北区梅田1-12-12 TEL 06-6343-5109) - テーマ
「治療に成功・難渋した症例」
一般演題 15:00~ (口演5分、討論2分)
座長 : 大阪大学 濱田 英敏
術前計画に難渋した1例 -ポリオによる骨盤側方傾斜を伴った人工股関節全置換術-
大阪南医療センター 津田 晃佑
血友病性股関節症でTHA施行した1例
大阪医療センター 清水 孝典
人工関節術後のレクリエーション
りんくう総合医療センター 藪野 亙平
寛骨臼回転骨切り術後に特異な経過をたどった1例
関西労災病院 辻本 貴志
大腿骨頭骨端軟骨異形成症に対して弯曲内反骨切り術を施行した1例
大阪大学 高尾 正樹
座長 : 大阪大学 坂井 孝司
MOM THA後に再置換術を要した2例
大阪大学 坂井 孝司
THA術中に骨盤腔内脱臼骨折を起こした1例
大阪医療センター 黒田 泰生
大腿動脈損傷を経験して
協和会病院 前田 ゆき
著しい骨欠損を伴うTHA後のゆるみに対して全大腿骨置換術を施行した1例
大阪労災病院 山村 在慶
一般講演 17:00~17:10
座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生
股関節手術後PTE予防のための経口抗凝固薬投与期間の検討
大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 金 政孝 先生
特別講演 17:15~18:15
股関節分野のparadoxに対する挑戦
金沢医科大学 整形外科学講座 教授 兼氏 歩 先生